写真付の年賀状の宛名書きは縦と横どちらが良いか

結婚式に来て下さった会社の上司や親戚、そして友達に写真付の年賀状を送る予定ですが、裏面が写真付の年賀状を送る場合、「宛名書き」は縦と横どちらでするのが正しいですか。

縦書きの「宛名書き」を依頼されるケースが多いです

お年玉つき年賀はがきの場合、表面と裏面が一致すれば、横置きでも問題ないと思いますが、切ってを貼る部分やお年玉くじが右横倒しになるので、あまり見栄えが良くないことから、個人的には、お年玉つき年賀はがきの「宛名書き」は縦書きの方が無難だと思います。

なお、写真付の年賀状の「宛名書き」をプリンタの印刷で済ませる場合、印刷環境によって紙詰まりを起こす場合があるようです。

弊社に「宛名書き」の筆耕をご依頼された方の話によると、かなりの枚数を無駄にする場合もあるようなので、心配だったら最初からボールペンや筆文字で「宛名書き」をするのも選択肢だと思います。

ちなみに、弊社に「年賀状の宛名書き」を依頼される方の大部分は写真付の年賀状で出す方で、大部分は以前、プリンタで「宛名書き」をしたけれど上手くいかなかったという方です。

また、弊社のご依頼されるお客様が縦書きと横書きどちらが多いかという質問をよく受けますが、圧倒的に縦書きで筆耕を依頼されるケースが多いです。(横書きの「宛名書き」を依頼されるのはほとんどありません。)

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ